
一時支援金の事前確認機関が見つからない!断られた!予約取れない!おすすめな事前確認機関は、いったいどこ?
あせった僕が、一時支援金の締め切りが迫る中、やっとのことで「簡単に予約できて、早くて安い事前確認機関」にたどり着いた体験談レポートです。
今回、見つけた「一時支援金の事前確認機関」に依頼したおかげで、翌日には事前確認をしてもらい、その日中に一時支援金を申請、無事、一時支援金を振り込んでもらうことができました。
この体験談を読めば、『初めからココにしておけばよかった!時間無駄にした!』と絶対思うはずですよ!
一時支援金の事前確認機関が見つからない
一時支援金の制度が政府から発表された時、申請方法を確認し、事前確認機関を政府の検索サイトから調べたことがあります。
事前確認機関は、僕の会社が登記されている東京では、かなりたくさんの税理士や中小企業診断士、銀行、コンサルタント会社が登録されていましたが、今の時代にホームページがない事務所や、ホームページがあってもサイト上で何の案内もしていないような事務所だらけ。
だから、「一時支援金は、もうちょっと時間が経ってから申請しよう!」と少し、ほったらかしにしていました。
で、時間が過ぎて、5月中旬。
もうそろそろ、一時支援金を申請しないとヤバイ!と思い、事前確認機関を再度、調べました。
無料の事前確認機関に断られた!
まずは、無料の事前確認機関を5つぐらいピックアップ。
1件ずつ、ホームページをチェックしていきます。
どこから、事前確認を予約していいの分からない!
そもそも、一時支援金のこととか、事前確認機関とか、一切書いていない!
「一時支援金の事前確認をしてほしい」旨のメールを送ったのですが、返事が返ってきた3ヵ所は、「現在、予約が一杯で対応できない」とこのと。
予想外にも、3ヵ所の事前確認機関に断られてしまいました!
事前確認機関の予約が取れない!
次は、他の事前確認機関に電話を順番にかけていきました。
でも、電話しても、ずっと電話が鳴りっぱなしで誰も出ない!
電話に出た、ある司法書士事務所なんかは、まったく話がかみ合わない!
そんか感じで、やっぱり、今時、電話対応の事前確認機関は、どうもまどろっこしい。
こっちは急いでいるというのに!
2日間ぐらい、時間を無駄にしました。。
だめだこりゃ。
簡単・早い・安い事前確認機関は無いのか?
もっと、簡単で、早くて、安い事前確認機関は無いもんだろうか?
そう考えていたら、そうだ!
以前、持続化給付金の売上証明書を発行してもらった税理士のことを思い出しました。
「一時支援金は関係ない」と思っていたけど、調べてみると、ちゃんと一時支援金の事前確認機関として登録されていました!
『あの税理士なら絶対に、早くスピーディーに、安く、サクッと事前確認をしてくれるに違いない!』
とたんに、やる気が湧いてきました!
おすすめの事前確認機関とは?
そのおすすめの事前確認機関とは、ココナラの『オンライン税理士事務所』さんです。
ホームページにアクセスして調べてみると、案の定、料金、早さの点で期待できそうでした。
おすすめ事前確認機関の料金
おすすめ事前確認機関『オンライン税理士事務所』の料金は8,000円でした。
おすすめ事前確認機関の早さ
おすすめ事前確認機関『オンライン税理士事務所』の対応スピードですが、時間が合えば、翌日にもオンライン面談で確認してくれるとのこと。
オンライン面談自体は15分ぐらい、と書いてありました。
おすすめ事前確認機関に予約してみた
さっそく、僕のおすすめ事前確認機関『オンライン税理士事務所』に予約しました。
こちらが、僕のおすすめ事前確認機関の『オンライン税理士事務所』さんです。
一時支援金の事前確認機関の体験談
僕が実際に、一時支援金 事前確認機関の『オンライン税理士事務所』に申し込み、オンライン面談で事前確認を受けた体験談を順を追って説明していきます。
※実際に申し込んだ画面を使っているので、この通りにやれば、簡単に申込~事前確認まで終わらせることができます!
おすすめ事前確認機関への申し込み手順
このおすすめ事前確認機関への申し込みは、ココナラの商品(一時支援金の事前確認)に申し込む形になります。
「購入画面に進む」ボタンを押します。
支払い方法を選びます。
クレジットカード払いが一番スピーディーなので、僕はクレジットカード払いを選びました。
(料金は8,000円と言いましたが、実際は、サービス手数料というのが加算されて、8,440円でした。)
支払いページの「確認する」ボタンを押すと、すぐに決済されて、『オンライン税理士事務所』とのチャットページが自動で開きます。
画面には、「ご依頼をお願いします。」と書かれていますが、特に何もしなくてもOKです。
しばらく待っていれば、『オンライン税理士事務所』さんから、この画面に連絡が入ります。
こんな感じで、すぐに、『オンライン税理士事務所』さんから連絡がありました!
あとは、『オンライン税理士事務所』さんの指示通りに、オンライン面談の日時を決めるだけです。
ほんと簡単&スピーディーで、申し込みから、オンライン面談の日時を決めるまでたったの30分ぐらいでした!
一時支援金の事前確認資料を用意
事前確認のオンライン面談までに、一時支援金の事前確認資料を用意しておきます。
一時支援金の事前確認資料を用意して、パソコンの前に座ります。
※パソコンが手元にない人は、スマホでもOK。
用意した事前確認資料
- 履歴事項全部証明書(法人)または本人確認書類(個人)
- 確定申告書類の控え(2019年1月~3月、2020年1月~3月を含む)
- 帳簿書類 (売上台帳、請求書、領収書など)
- 事業の取引を記録している通帳
- 本人が自署した 宣誓・同意書
Zoom等は必要なし!
オンライン面談はココナラのシステム(ビデオチャット)を使うので、Zoomなどを用意する必要はありません。
パソコンやスマホがあれば、それだけで良いのは、ほんと便利です。
(通常の事前確認機関は、ほとんどがZoom等で面談をやるので、Zoomの導入等も手間です。。)
事前確認のオンライン面談
予定していた面談時間の5分前にパソコンの前に座って待っていると、メールとチャットで、オンライン面談用のリンクが送られてきました。
↑この「ビデオチャットを開始する」ボタンを押すだけで、オンライン税理士事務所と繋がりました!
こんな感じに、(ビデオチャットの)オンライン面談で、一時支援金の事前確認をしてもらいました。
面談時の事前確認の内容
オンライン面談で受けた、一時支援金の事前確認の内容としては、次の点だけでした。
- 本人確認書類
- 確定申告書類の控え
- 通帳
- 宣誓・同意書
書類をどうやって確認するかというと、用意していた資料をパソコンの前に提示して、オンライン税理士事務所さんに目で確認してもらいました。
事前確認の所要時間
一時支援金の事前確認にかかった時間は、結局、10分ちょっとでした。
事前確認機関の評価
オンライン税理士事務所さんは、一時支援金の事前確認をかなりの数こなしているようで、分かりやすい指示の元、確認作業はパッパッパッと進みました。
緊張することも無く、思った以上に簡単に確認作業が終わり、『この人に頼んで良かったー!』というのが、率直な感想です。
一時支援金事前確認機関が見つからない!体験談まとめ
- 一時支援金の事前確認機関が見つからない!
- 事前確認機関に断られた!
- 事前確認機関の予約が取れない!
- おすすめな事前確認機関を教えてほしい
という方には、
ココナラのオンライン税理士事務所さんが、絶対的におすすめです!
探せば、無料の事前確認機関もありますが、予約の手間、対応スピード、確実性を考えれば、オンライン税理士事務所さんの方がお得だと思います。
以上、一時支援金の申請は、6月14日頃まで延長されていますが、最後は集中するはずなので、できるだけ早い対応をおすすめします。